デンマーク:駅の下から秘密のトンネルが見つかる
考古学者が、デンマークのある駅の下から謎の19世紀のトンネルを発見した。
トンネルの入り口は四角い形で、高さと幅は共に1メートルだった。これはかろうじて人が通れるかどうかという大きさだ。
木の梁があり、コペンハーゲンの守りの城壁の地下を通っていることから、このトンネルは避難用の通路だったと推測されている。
「あなたがもしこのようなトンネルを見つけたら入りたくなるだろう。そして自分自身に問いかけるはずだ。この通路はどこまで続いていて、もっと多くの通路があるのだろうか。」と語るのは考古学者のクリスティアン・アンドレス。
トンネルは3メートルほど発掘されたが、もっと長いと推測されている。
フレンスバーグは「このトンネルが途中で切られているかもしれないし、曲がっているかもしれない。どこで終わるのかは我々にはわからない。」と語る。
「まさにミステリーだ。」