エリア51の地下への入り口が見つかる?
「鷹の目」を持つあるGoogleのユーザーがエリア51の近くで地下トンネルの入り口のように見えるものをいくつか発見した。
エリア51のように隠ぺい工作が行われている場所は地球にはあまり多くない。このエリア51はネバダ砂漠にあり、リバースエンジニアリング・エイリアン・テクノロジーや、一般人は誰も詳細を知らないとても先進的なプロジェクトが行われているという。
しかし、グーグルマップの人工衛星画像のおかげで、最近ではエリア51やその周りを自分の目で見ることができるようになった。
ときどき、このマップを見ていることで、この基地について今まで気づかなかったことを明らかにできるようになる。
その最新の例として、エリア51の近くに地下施設があることをほのめかした「FindingUFO」というYouTubeのチャンネルがある。この説の証拠に2か所でトンネルへの入り口が見つかり、それに続く道があることや近くに車が止めてあるのも発見された。
衛星の画像をテストする時にパレイドリアがよく問題視されるが、この場合はトンネルの入り口が丘の中まで続いているというのが明らかである。
もしこれが事実ならば、エリア51は表面に見えているよりもさらに広い可能性がある。
しかし、正確にどのくらい広いかは謎に包まれている。