ネッシー:最新のネス湖のモンスターの写真が撮影される
ネス湖で撮影された何らかの生物の写真がオンライン上で拡散された。
去年の9月にスコットランドのアーカート城に弟と訪れていたサウサンプトンの住人、スティーブ・チャリスがその写真を撮影した。
湖の対岸の写真を撮っているとき、スティーブはさざ波に気付き、その後彼の近くにある生き物が現れた。
「写真をたくさん撮っていたらこの大きな魚が水面に近づいてきて、また潜って消えてしまった。」と彼は述べる。「その写真は一枚しか撮れなかったし、正直言うとその正体は何かの尻尾だと思う。潜ってからは一度も見ていない。」
彼はこの生物の正体がナマズ類やアザラシの仲間だと考えているが、上の写真は伝説のネス湖のモンスターであるネッシーの証拠であると考え、ネットで議論する人がたくさんいる。
しかし、ネス湖のミステリーブログを書いているロナルド・ワトソンはいまだに納得していない。その生物の体と水面がぶつかる部分の色彩がおかしいため、その写真は加工されていると主張している。
「私はネス湖のモンスター・ネッシーを信じていないし、もし湖に何かがいたなら、そのことに対して論理的な説明もできると思う。」スティーブはコメントした。
「私の推測では、私が撮影した写真の生物はナマズかそれに似ている何かだと思う。」
いずれにせよ、この生物の正体は明らかになっていない。