巨大な肉食魚の化石が見つかる

　古生物学者はパタゴニアで7000万年前の肉食の魚の化石を発見した。

　恐竜の時代では動物たちは逃げ回っていた。それは当時川と海を行き来していた魚も例外ではない。

　月曜日、アルゼンチンの古生物学者たちは巨大な肉食の魚の化石を見つけたと報告した。その全長は6メートル以上あるという。

　地球の気温が現在よりも高かった白亜紀に海に生息していたこの恐ろしい捕食者の名前はシファクティヌスという名で知られている。

　「その体は細く、大きなアゴと数センチにもわたる針のように鋭い歯を持つ頭は大きかった。」と学者たちは記録した。

　「地球の歴史上一番大きな肉食の魚だったであろう。」

This fossil belonged to the Xiphactinus genus, "amongst the largest predatory fish that existed in the history of Earth".https://t.co/h5Ube0ynFU

— Deccan Herald (@DeccanHerald) July 7, 2020