アメリカ:3つの州でロックダウンの規制緩和か
アメリカのジョージア州、オクラホマ州、アラスカ州ではいくつかの店が営業再開を許可された。
営業再開した店に行く人たちには引き続きソーシャルディスタンスを守ることが求められている。しかし、そのほかの町や地域ではロックダウンがまだ解除されていない。
ジョージア州では、ボウリング場やヘアーサロン、ネイルサロンやタトゥーショップ、そのほかの個人事業の店が再開を許可された。
そして月曜日には飲食店や映画館が再開許可される予定だ。
しかし、専門家は「この再開は早すぎるし、もしかしたらこのことによって新たな感染の波が押し寄せてくるかもしれない。」と警告した。
トランプ大統領に批判されてからは、ジョージア州の知事は飲食店に対して、公衆衛生やソーシャル・ディスタンスの要求を厳しくした。