ソーシャルディスタンスの正しい距離とは?
新型コロナウイルス対策で「ソーシャル・ディスタンス」を意識することが大事だと言われていますが、具体的にどのくらいの距離を取ればいいのかわかりますか?
BBC NEWSによると、必要な距離は少なくとも2メートルとされています。
大きなホウキを持って隣の人にタッチしようとしてもできない距離です。
絶対にソーシャル・ディスタンスを取らなければならないのは、70代以上の高齢者だったり、基礎疾患がある人、妊婦だとされています。
しかし、それ以外の人たちもソーシャル・ディスタンスを意識するだけでウイルスの拡散を抑えたり、医療施設の負担を減らすことにつながります。
これからも不要不急の外出を控え、外出する際は最低2メートルのソーシャル・ディスタンスを意識してみましょう。
一人一人の行動が未来を変えるはずです。