一日で100万円を2回当てた男

　コロラド州のある幸運な男は2連続で大金を獲得したことに驚きを隠せなかった。
ほとんどの人にとって宝くじを当てるということは夢のようなことだ。しかしある人たちからすると、それは一度だけでなく二度も起こりえることなのだ。それも信じられないくらいの短期間で。

　今週、「ジョーB」と呼ばれる30年以上も同じ番号で宝くじを買い続けた男が、プエブロのレイク通りにある店に歩いていき、チケットを買った。そして数時間後に他の店から別のチケットを買った。
信じられないことに、彼は2つのチケットそれぞれが100万円を当てたことを知った。

　「ジョーは自分の決めた番号で賭けをするのが好きだけど、大半の人はクイックピックで賭けをする。彼は朝7時にに926レイク通りでパワーボールを購入し、夕方に2050レイクでもう少し買ったんだ。」とコロラドの宝くじショップは語る。

　この幸運な男は金曜日に喜びを表明したが、新型コロナのロックダウンのせいで賞金の受け取りは特別なドライブスルーで行われる。

　コロラド州の宝くじショップのウェブサイトによると、新しい資産を妻とどのように使うのか聞かれたとき、ジョーは「ボス（妻）のみ知る。」と答えた。