ペンタゴンのUFO動画「うわべだけのもの」
ネバダ州の元上院議員ハリー・リード氏がペンタゴンのUFO動画について語った。今週、アメリカ政府から公式に未確認飛行物体の動画が三本公開された。その動画はアメリカ海軍のパイロットによって撮影された。様々なメディアによってこの動画が拡散された時、ペンタゴンはこの物体が本当に「未確認」なもので、この物体は何なのか、またどこから来たのか調査している事実を認めた。
しかし、アメリカ政府のUFO研究プログラムであるAATIP(Advanced Aerospace Threat Identification Program)に参加していたハリー・リード上院議員によると、これらの動画は「うわべだけのもので核心に触れていない」という。「ペンタゴンが遂に動画を公開したことを嬉しく思う。だが、これはうわべだけのものだ。アメリカ政府は真剣に、そして科学的にこの動画と国家の安全を考えなければならない。国民は情報を与えられる価値がある。」と動画の公開にツイッターで反応した。
リード氏はこれらのUFOがより真剣に考えられるべきだと主張した。
「私はリトルグリーンメンが他の場所に存在しているかどうかはわからない。そう聞かされてもおそらく疑うだろう。しかし与えられた情報は信じる。もっと勉強するべきだ。空に何かよくわからない、UFOを目撃した人たちは何人もいる。」と彼は2019年に述べた。
話題のUFOの動画は↓から視聴できる。