南アフリカ:巨大イカがビーチに打ちあがる
日曜日の朝にセントヘレナ湾に訪れた人が巨大イカを浜辺で見つけた。
体の長さが7フィート、触手の長さは8フィート以上で、300㎏以上あると推測されるそのイカは、セントヘレナ湾のビーチに打ちあがっているところを発見され、すぐに人々の注目を集めた。
ある男が撮影した映像には、友人が巨大イカの隣に寝そべり、成人男性と比較するとそれがどのくらい大きいのかを証明している。
巨大イカは通常深海に住んでいて、それを調査するのはとても難しいため、このように間近で巨大イカを撮影できるのはとても珍しいことである。
どのようにしてこの巨大イカが浜辺に打ちあがったのかはわかっていない。
「悲しいことにそのイカは乾いていたよ」動画を撮影したリチャード・デイビッドは語る。
「まだ墨を吐き出していたし、触手に触ったときものすごい力で吸われて剥がすのが大変だったよ。」
打ちあがった巨大イカの映像は↓から見ることができる。