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女性写真家が「ビッグフット」の足跡の写真を撮影

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 4月上旬に異様な足跡が見つかった。

 「ビッグフット」や「サスカッチ」と呼ばれる生き物は、その存在を決定づける証拠が無いものの、北アメリカの森をさまよっていると言われとても人気がある。

 その生き物を見たという報告や、その生物の体毛、足跡、その他の証拠を見つけたという報告は北アメリカ大陸中で挙がっている。

 最近、サラー・マクラーンという女性が泥の中に大きな謎の足跡があるのを発見した。

 「それは動物の足跡でもないし、男性の足跡でもない。実は私は2018年にビッグフットを見たことがあるし、去年の夏にたくさんのUFOが私を追いかけてきたこともあった。その写真も持ってるわ。」

 彼女の驚くべき発言は野生動物の専門家の興味を引いた。

 ピート・ワイズ氏は「この写真の足跡は1匹の動物のものだとは言い難い。少なくとも2匹か3匹の足跡が混ざっている。」と述べた。

 また彼は長い間野生の中で過ごしているが、ビッグフットを見たことが無いという。

 「ビッグフットが存在しないとは言えない。僕にはビッグフットを見たと誓う友達がいるんだ。」

 ターナー・ベック氏はこれが1匹の生物の足跡ではないと主張し、実際は靴の跡だと述べた。

 批判はたくさん出ているが、マクラーンさんの発見を支持する決定的な説明はまだ出てきていない。